フェルプス、うつ病との闘いを語る 「命を絶たなくてよかった」

メンタル

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favicons?domain=www.cnn.co CNN 2018.01.25 UPDATE

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(CNN) 「自ら命を絶たなかったことに感謝している」――。五輪4連覇を果たした米国の元男子競泳選手、マイケル・フェルプスさん(32)がこのほど、米シカゴで開かれたメンタルヘルス関連の会議で、うつ病に苦しんだ経験を振り返った。

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柿崎真沙子

名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)

”今なら「大丈夫じゃなくても大丈夫」だと分かる。”

2008年の北京オリンピックで大会で史上最多となる8個の金メダルを獲得し、オリンピック4連覇、現在まで、個人及びリレー種目での世界新記録を39回樹立するなど輝かしい記録や成績を持つ水泳のマイケル・フェルペス選手。

そのフェルペス選手が自身がうつ病に苦しんだ経験を語っています。トップアスリートは大きな大会の前後の波をどう調整しているのだろうと思っていましたが、やはり大変なようですね。冒頭の「大丈夫じゃなくても大丈夫」にたどり着くまでどれだけ苦しんだのか。

多くの人に読んでもらいたいなと思いました。

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