「右と左がわからない!」「計算が大の苦手!」 Dr倫太郎、堺雅人の発言が話題に!
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HEALTH PRESS 2015.05.16 UPDATE
(2015年4月15日 HEALTH PRESSより) 世間の評判も良く、多くの著作やテレビ出演で名を馳せている医師という設定だ。この倫太郎役の俳優の堺雅人が、最近のトーク番組やバラエティで発言している内容に注目が集まっている。 「急に言われると右と左が分からなくなっちゃう」、「方向音痴で、テレビ局のトイレに行った後、楽屋に帰る道順にも迷った」などと話をしている。出演者たちは面白エピソードとして、驚きつつ笑っているが、ネットではやや違った捉え方をする人たちがいた。 [※HEALTH NUDGE2015年5月2日に掲載した記事を再掲載しています]
堺雅人は、役のキャラクターを創り上げることができる稀有な役者さんですよね。で、そういうずば抜けた才能がある人には、特異なところがあるんじゃないかと、記事はスピルバーグなどを挙げているのですが。
サッカーのデビッド・ベッカムは、遠征先のホテルの室内の隅から隅まで、冷蔵庫の中まで、自分ルールの物の配置にしないと気が済まないそうですね。そして、その強迫性が、他の選手が到底まねできない病的な反復練習を可能にし、トップアスリートのベッカムを創り上げたと考えられるそうですね(『トップアスリート 天使と悪魔の心理学』)。
にしても、堺雅人と菅野美穂、天才変人どうしの家庭生活はどんなんだろう?と凡人の僕なんかは想像してしまうわけです。
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