診断法と治療法ができると病気が流行する:朝日新聞デジタル

病気・医療

  • 1,582
  • 2
  • 0

favicons?domain=www.asahi 朝日新聞デジタル(アピタル) 2016.01.18 UPDATE

(2016年1月18日 朝日新聞デジタル(アピタル)より) 毎年、年末年始ごろには「ぼちぼちインフルエンザがはやってきました」と書くのですが、今年は不思議にはやっていません。インフルエンザワクチンが3価(3つのタイプに有効)から4価(4つのタイプに有効)に変更されたおかげだと思いたいところですが、インフルエンザの流行なんて毎年違っていて当然ですし、今シーズンもこれからはやるのかもしれません。

記事全文を読む

14778355472820234ddcab0fc9f6d5b0956459cf2d

田中宏和

新しい診断法や治療法ができることは良いことですが、社会全体で見ると利益にも不利益にもなりえます。新しい医療技術を追求することは常にすべきだと思いますが、ある場合においては「その技術は◯◯だから極力使わないようにしよう」というような合意を社会ですることもこれからの医療政策の課題かもしれません。

  • 2
  • /
  • 専門家のいいね!0
  • 1451448995kXg5b2uZw1
  • 143218123062e4ba92b4eae69e49f1441b3fa2c1ee

この記事へのコメント

コメントする

この記事の関連キーワード

会員登録が必要です

すでに登録済みの方はこちら

ログイン

まだ会員になっていない方はこちら

ユーザ登録

コメント編集(管理者用)

コメントを削除

キャンセル

Facebook連携


閉じる

このコメントに関する
問題の内容を選択してください





送信

送信完了

閉じる

コメント編集

会員登録が必要です