生活習慣病の研究、3年で中止…データ信頼性に問題
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yomiDr(読売新聞) 2016.03.09 UPDATE
(2016年3月9日 yomiDr(読売新聞)より) 厚生労働省は、生活習慣病の重症化を防ぐために、積極的な保健指導が有効かを調べる大規模な戦略研究「J―HARP」(2013~17年度)について、「信頼性のあるデータが集まらない」として今年度で中止することを決めた。 これまで投じられた国の研究費は約2億9400万円。厚労省は研究班に説明を求めるとしている。
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すぎもとしげき
自身も「糖尿病」と宣告されて尻に火がつくまでは、生活習慣の見直しをしませんでした。
「生活習慣病」を社会保障費用削減のためのツールとして役立たせたかったのなら、もっと直接的に飴と鞭を施した方が良かったかもしれませんね。
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