身体活動が不足している日本人の社会経済的状況の特徴は? NIPPON DATA2010の解析
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スポーツ栄養Web 2021.09.09 UPDATE
少し前まで、食べ過ぎや飲み過ぎなどの身体に良くない食習慣を続けている人は、その人の考え方に問題があるのであって、その結果として生じる生活習慣病は個人の責任だとする傾向があった。しかし実際には、家庭環境や就労環境などのために、からだに負担となる生活習慣を強いられている人が少なくなく、生活習慣病の発症や増悪には社会経済的因子が強く関与していることが明らかになり、このような捉え方を改める機運が高まっている。
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