平日の昼間に「ゲーセン老人」が急増中! 団塊世代の社交場であり「ボケ防止」にも

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favicons?domain=healthpress HEALTH PRESS 2016.03.17 UPDATE

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(2016年3月8日 HEALTH PRESSより) 自動ドアを開けたら、そこは老人天国だった!? デイサービスの話ではない。繁華街にあるゲームセンター内の光景である。平日昼間の「ゲーセン老人急増中」の噂は本当だった。  ゲーセン業界の売り上げは2006年がピークで、リーマンショックの2008年から翌年の2年間では約25%も売り上げが急降下。しかし、それ以降は落ち込みも小幅化し、2014年度は主要7社の決算が前年比で10年ぶりのプラスに転じる。閉店ラッシュ下で生き残り店への移動が増加する「減収増益」現象のため、ここ数年は下げ止まり状態だと斯界筋は語る。

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松下綾

薬剤師 医科学修士

「ゲーセン老人」、聞きなれない言葉ですが、急増しているようです。
マツコデラックスさんが出演するテレビ番組でも先日取り上げられていました。
最近のゲームには、ダンスなど全身を動かすものや、パズル形式のものなど、頭も体も使って仲間と一緒にするゲームが多いようです。
ゲームというと、小さな画面をただ一人でじっと見つめて…というイメージもありますが、
みんなで楽しく話しながら、体も頭も使うものであれば、認知症予防にも効果があるかも??ですね。

地域のコミュニティでの交流の場がいろんなところで求められています。
公的に提供されるサービスだけでなく、このような場も、良い形で広がっていくと良いですね。

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