砂糖の取り過ぎに注意、全エネルギー摂取量の10%未満に
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Medエッジ 2015.05.07 UPDATE
(2015年3月17日Medエッジより)新たなWHOのガイドラインでは、成人や子どもに糖類の1日の摂取量を全エネルギー摂取量の10%未満にまで減らすように勧告した。主な理由としては、過体重、肥満、虫歯のリスクを減らせるというものだ。 さらに5%未満またはおおむね1日当たり25グラム(小さじ6杯)以下まで減らすことで、特に虫歯の減少という効果があると説明している。
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佐々木 由樹
管理栄養士 健康運動指導士 MPH(公衆衛生学修士)
国民健康・栄養調査でも、炭水化物は出ているけど、ショ糖は測定されていないですよね。そういった基礎となるデータがないと、日本人が減らしたらいいのか、今のままでいいのか、分からないですよね・・。
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