「バーベキューで食中毒」 防ぐための7つの鉄則
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yahoo!ニュース 2017.08.16 UPDATE
夏のアウトドア料理の定番といえば、バーベキュー(BBQ)。しかし、気温が高い中でのバーベキューは、食材の扱いに注意しないと食中毒を引き起こす危険があります。食品中の有害な細菌の増殖は、周囲の温度が4度から60度までの範囲で盛んになります。夏のバーベキューには、食中毒予防対策が欠かせません。
BBQ!定番ですよね。そんなBBQの際に注意する事項が以下7点まとめられています。まあ確かにそうだよな・・・という項目ばかりなのですが、当たり前のことをついつい疎かにしがちですので、一度参照されてみては。
(1)こまめに手洗いを
(2)生の食材と調理済み食品は厳格に分ける
(3)食材をマリネしたら冷蔵保存
(4)肉や魚介類は十分に加熱する
(5)調理済みの料理を2時間以上放置しない
(6)温かい料理は60度以上をキープ
(7)冷たい料理は4度以下をキープ
どうも7項目を見ると温度管理の問題が結構あるようですね。温度管理に関連して、近藤先生がHealthNudgeでも指摘していますし記事中にも言及がありますが、一晩寝かせたカレーなども要注意です。http://healthnudge.jp/11958
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