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企業戦士を襲った病魔とエージシュートとの出合い：現役エージシューターの「山あり、谷あり、ゴルフあり！」
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日経Gooday（グッデイ）
2015.06.16 UPDATE
(2015年6月15日 日経Gooday（グッデイ）より) ゴルフを嗜む者であれば、生涯に一度は経験したいことが3つあるとされる。「ホールインワン」「アルバトロス」、そして「エージシュート」だ。偶然などによってもたらされることが多いホールインワンなどとは違い、自分の年齢よりも少ない数字のスコアで回るエージシュートは、真の腕前だとされる勲章の１つ。そして何より、70代、80代、90代…でゴルフができる「元気の証」でもある。ゴルフを始めた経緯も、その人生も様々。現役エージシューターから学ぶ「体のこと」「ゴルフの極意」をお届けする。
中田由夫
筑波大学 体育系 准教授 博士(体育科学)
「80歳のときにスコア80で回る『80―80』のエージシュートを目標にしようと決めたのです」、わたしもゴルフを嗜む者として、目標にしたいですね。もうすぐ80が切れそう、と思ってから1-2年、足踏みが続いています（泣）。まずは70台で回れる技術を身につけて、あとは80歳までゴルフができる体力を維持すること！その前に80歳まで生きていられるかなぁ・・・（汗）。
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