これって効きますか? 《136》 求められる「情報リテラシー」 -

健康・予防

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favicons?domain=apital.asahi 朝日新聞デジタル(アピタル) 2015.07.10 UPDATE

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(2015年7月 8日 朝日新聞デジタル(アピタル)より) 先日、機能性表示食品として届出が受理された製品(届出番号:A8)が、特定保健用食品の審査で「安全性が評価できない」とされたことをとりあげた記事が報道されました。 《記事1》 「機能性食品」届け出の成分「安全性認められず」 トクホ審査で食安委 (朝日新聞 2015年5月13日掲載) 《記事2》 「機能性食品」届け出成分、消費者委もダメ (朝日新聞 2015年7月2日掲載) 今回はこの記事を踏まえ、消費者が機能性表示食品と、どのように向き合ったらよいのかについて考えてみたいと思います。 まずは、特定保健用食品(トクホ)の表示許可審査手続きの流れについて確認してみます。

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渡邊亮

神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーションスクール設置準備担当 

特定保健用食品(トクホ)や機能性食品に限らず、健康食品やサプリメント、様々に流布される健康情報に全般に当てはまる話です。もっとも、「情報リテラシー」と言ってもかなり判断が難しいことも多いのは事実。この記事も、最後まで読みこなすのは結構大変です。とはいえ、効果と共に副作用などのネガティブな情報がどこまで明記されているかは、一つの手がかりかもしれません。

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