薬どう効く?抗生物質どれくらいの量、頻度を弾き出すシステム

病気・医療

  • 2,537
  • 2
  • 0

favicons?domain=www.mededge Medエッジ 2015.09.24 UPDATE

1442573053lJAo3Nk9g8

(2015年9月18日 Medエッジより) 抗生物質をどのように使うべきかが、あらかじめ計算できるようになるようだ。米国エール大学公衆衛生学部を中心とした研究グループが、サイエンス・トランスレーショナル・メディシン誌で2015年5月14日に報告した。  抗生物質が最初に使用されたのは70年以上前。  体にとっての負担をどう減らすか、薬の効かない耐性菌の発生をどう防ぐかは大切になる。

記事全文を読む

1462054317f325d6386d012f89d666629969d09d78

安藤絵美子

大妻女子大学非常勤講師

>研究グループは、抗生物質が細菌の標的にどう結合するか分析。薬剤がどう効くかが分かるシステムの開発に取り組んだ。(元記事より)

とあり、
タイトルにあるような、
「抗生剤をどのくらいの量、どのくらいの頻度で服用すべきか?」という問いへの答えが得られるのは、まだまだ先になりそうです。
日本人にも適用されるような研究成果物が期待されます。

ところで、私ごとで恐縮ですが、
過去、ある抗生剤で強いアレルギー反応を起こし、意識不明になって救急搬送されたことがあります。
いろんな診療科・疾患でよく処方される抗生剤です。診察の際に申告するのはもちろんのこと、
万が一のときのために、身分証明証にその旨記したメモを添えています。
(過去、交通事故にも遭っているので…)
薬剤アレルギーをお持ちの方は、救急隊員が確認するような手帳やお財布などに、アレルギーを起こす薬の名前を一緒に添えておくのをおすすめします。(科学的根拠はありませんが、個人的に!)

  • 2
  • /
  • 専門家のいいね!1
  • 1437467966ae49bd8bd6234b413a1bf3949e6d4fe4
  • usericon_noimage

この記事へのコメント

コメントする

この記事の関連キーワード

この記事と関連する記事

会員登録が必要です

すでに登録済みの方はこちら

ログイン

まだ会員になっていない方はこちら

ユーザ登録

コメント編集(管理者用)

コメントを削除

キャンセル

Facebook連携


閉じる

このコメントに関する
問題の内容を選択してください





送信

送信完了

閉じる

コメント編集

会員登録が必要です