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病院に行く？ それとも市販薬で済ます？：病気にまつわる数字の話
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日経Gooday（グッデイ）
2015.04.07 UPDATE
(2015年3月16日日経Gooday（グッデイ）より) 「5年生存率」「検査陽性」「基準値」「平均余命」「リスク」…。皆さんは、ニュースで見かける健康・医療関連の数字の意味を、正しく理解していますか？ 病気にまつわる「数字」について、誤解しがちなポイントを分かりやすく解説するとともに、数字の読み方、解釈の仕方についても、わかりやすく説明します。
近藤尚己
東京大学 大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 保健社会行動学分野 准教授 医師 社会疫学者
この北澤京子さんのコラム、わかりやすいですね！世にあふれる数字の数々も、解釈の切り口さえつかめばフレーミング効果などの認知バイアスをねらった”売込み側”の巧みな戦略に惑わされることなく活用できる。それを丁寧に教えてくれる。ただ、判断に迷ったときには2X2表が有効！というのが今回の趣旨ですが、これを使いこなせる人は相当リテラシーが高い人でしょうね。。いずれにしても、次が楽しみです。
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