ワインは低糖質だった! ポリフェノールだけじゃない、これだけの効能
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日経Gooday(グッデイ) 2016.09.12 UPDATE
今、ワインが人気だ。実はここ数年は「第7次ワインブーム」と言われ、日本のワインの消費量は過去最大を更新している。今なぜ、ワインが人気なのか? その背景には、安くて美味しいワインが手軽に入手できるようになったという面もあるが、忘れてならないのが「健康にいい」というイメージだ。「せっかく飲むならカラダにいいものを」と考える人は少なくないだろう。ワインの健康効果というと、赤ワインに含まれるポリフェノールばかりが脚光を浴びるが、ワインにはそれだけにはとどまらないさまざまな健康効果がある。特集では、知られざるワインの健康効果を紹介していこう。
ワインだってお酒です。飲み過ぎはよくありません。
ワインの効能はよく耳にするところですが、本当にワイン自体の効能を調べられているのか、その研究を冷静に判断する必要があります。
例えばこの研究によると、ワイン派とビール派の人では、一緒に食べる食品の種類も異なるということです。
ワイン派は野菜、低脂肪乳、鶏肉などが比較的多く、ビール派はソーセージ、マーガリン・バター、牛肉・豚肉などの摂取が比較的多いそうです。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16428251
ワインの効能を述べている場合、飲んでいるワインよりも、それと一緒に食べている食べ物のほうが健康に寄与している可能性があることを知っておいていただければと思います。
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シマタニ
ワインもそうですが、健康に良いと偏って摂取すると歯の酸触症を起こす物もあります。程ほどに。酢大豆・咬むビタミン剤・梅干し・柑橘類等
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