むしろ安心?診察中に薬辞典を開く医者は信用できるのか

病気・医療

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favicons?domain=hc.nikkan-gendai 日刊ゲンダイヘルスケア+ 2019.11.11 UPDATE

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山崎豊子の小説「白い巨塔」で描かれた医学界のピラミッド構造と権力争いは、令和の時代になった今でも繰り広げられている。そんな中、どの「医局」にも属さない中山さんは、ある時は院長の急逝で存続の危機にあった福島原発近くの病院で働くなど、自分の職場は自分で決めてきた。フリーランスの立場だからこそ本音も言える。

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近藤尚己

東京大学 大学院医学系研究科 健康教育・社会学分野 保健社会行動学分野 准教授 医師 社会疫学者

私も診療所で患者さんを診ることがありますが、診療中、薬のことを調べることがあります。最近は新薬が出てくるスピードも早く、同じ有効成分でもジェネリック薬がどんどん出て、名前と成分が一致しないことが増えていると思います。患者さんが持ってきてくれた内服中のジェネリック薬を調べることなど頻回にあります。この記事によれば「良い医者」ということで、安心しました。

不確かなことで患者さんに間違えた処方をしては良くないので、しっかり調べた方がいいですからね。

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