本当は、どれだけ効果があるの? 加熱する幼児の英語教育

出産・育児

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favicons?domain=mocosuku Mocosuku 2015.05.02 UPDATE

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(2015年04月27日 Mocosukuより) 2020年の東京オリンピックに向けて、「夢ビジョン2020」の目標の一つに「OMOTENASHIができる英語教育を小学校から」という項目があります。 文部科学省では2011年度から公立小学校の5、6年生に必須としていた英語教育を、2013年には小学校3年生からと前倒しにしています。

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奥原剛

大学病院医療情報ネットワーク研究センター 東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野 特任助教 MPH(公衆衛生専門職)

「よく調べもせず、よく考えもせず、なんとなく否定的」というこの記事のスタンスは、日本人の子供英語教育への典型的な態度ですね。最低限、出典を示すか、取材するかして書くべきですよね。

そもそも記事のタイトルの問いに、本文がまったく答えていない。そしてとってつけたように「美しく正しい日本語も大事」でおしまい。

こういうなんの得るところもない埋め草のような記事が溢れているので、要注意ですね。

小学校英語教育が義務化された時までの約10年間、児童英語教育にかかわった僕の知識からの見解ですが、適切なカリキュラムと教材があれば、ネイティブの常勤講師を代替可能です。ただし継続が必要なのは、この記事の通りです。

あーー!!モヤモヤするなーー!!こういう無責任な手抜き記事!!

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