細かく刻んで混ぜたタケノコ入りのハンバーグ、ちょっとした工夫で介護食が"家族食"に

食事

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favicons?domain=healthpress HEALTH PRESS 2015.05.08 UPDATE

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(2015年4月19日 HEALTH PRESSより) 母の介護を始めて半年ほどたったある日のこと。当時大学生だった娘が毎日の料理に文句を言った。  「こんな軟らかい食事ばかりだと、おいしくない」  私は、ハッとした。脳梗塞で倒れたた母は、医師からは「2、3日の命です」と言われたものの奇跡的に命を取りとめた。しかし、言葉がうまく話すことができなくなり、飲み下しにくくなる嚥下障害を起こしていた。

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長谷田 真帆

東京大学大学院 医学系研究科 社会医学専攻 健康教育・社会学分野 博士課程 医師 家庭医療専門医・在宅認定専門医

とても春らしくて美味しそうな一皿ですね!
介護は毎日のことですから、常食と介護食を全て別々に用意していると、負担が大きくなってしまいます。この記事のようにうまく工夫しながら、飲み込みの機能に合わせた食事が用意できると、素晴らしいですね。
こんな形で、飲み込みが難しくなった人も、そうでない人も、家族で一緒に食事を楽しめるレシピがもっと増えていくと良いですね!(できれば分量も記載が欲しいところです!)

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