手軽なシュノーケリングに潜む危険 今夏22人死亡
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朝日新聞デジタル 2015.08.21 UPDATE
(2015年8月20日 朝日新聞デジタルより) 海に浮きながら海中を観察できるシュノーケリングの事故が各地で相次いでいる。7、8月に夏休み中の家族連れら22人が死亡した。裾野が広いレジャーだが、手軽さゆえに安全対策が見過ごされがちだ。安全に楽しむための講習も広がっている。
この夏、シュノーケリングの事故が37件起き、22人がお亡くなりになったということです。ご冥福をお祈りします。
夏の海の事故は本当に痛ましいです。楽しい夏休みの思い出が悪夢に代わってしまいます。なんとしても予防したいものです。
記事では、シュノーケルに入った水を「クリア」する方法など、基本動作を身につけておくべきことや、監視員つきの専用エリアを設置することの推進などについて紹介されました。
シュノーケリングする人が多いところでそのような専用エリアを設置することはとても大事な取り組みだと思います。
加えて、専用エリアでないところでは、必ず2人一組で潜ることも有効ではないかと思います。スキューバダイビングなどではそのようにルールが決まっていると思います。
この夏、まだまだ海で遊べます!安全に楽しみましょう!
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nanaochan
顔を海面につけるだけなのに、結構な方が亡くなっているんですね。救命胴衣必須!! やっぱり海は、なめちゃダメですね。
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