母親が妊娠中の食生活の不良さは、幼児期の食事で逆転可能?!

食事

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favicons?domain=www.nutritio 世界の最新健康・栄養ニュース 2017.03.10 UPDATE

若年期に食べるものは、その後の長期的な行動や学習に変容をもたらす可能性があるようだ、というペンシルベニア大学からの報告。妊娠中に影響を受けた多くは取り戻せないといわれているが、必ずしもそうではないかもしれないという。

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児林聡美

HERS M&S 代表、保健学博士、公衆衛生学修士(MPH)、農学修士

子どもの胎児期や若年期に受ける栄養の状態が学習行動にどのような影響を及ぼすかを調べた研究とあります。
対象はマウスのようですが、あたかもヒトでも効果がみられたかと誤解するような見出しなので、注意が必要だと思いました。
まだヒトで効果が見られるのかは検討されていないようなので、今後の結論を待つ必要があると思います。

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