米国の炭酸飲料離れ、顕著に 10年連続で販売量減る
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朝日新聞デジタル 2015.03.30 UPDATE
(2015年3月29日より)米国の2014年の炭酸飲料の販売量が10年連続で減少したことが、米業界誌ビバレッジ・ダイジェストの調査で分かった。炭酸好きで知られてきた米国民の間で近年、健康志向が徐々に高まり、「炭酸離れ」が一段と進んでいる。 同誌によると、14年の販売量は前年比0・9%減の88億ケース(1ケース=約5・7リットル)だった。13年の3・0%減に比べ減少幅は小さくなったものの、減少傾向は続いている。
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中田由夫
筑波大学 体育系 准教授 博士(体育科学)
ソーダ税(炭酸飲料への課税)も影響しているでしょうか。米国ではカリフォルニア州バークレー市での課税が始まっているそうですね。
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