アート作り、五感使う認知症ケア 家族の癒やしにも
- 2,129
- 3
- 0
yahoo!ニュース 2017.10.31 UPDATE
認知症のケアや予防にアート制作活動を取り入れる動きが広がっている。脳を活性化させ、作品について互いに話すことでコミュニケーションを促す。当事者だけでなく家族も参加し、介護を行う家族のケアにつなげる活動もある。 「絵を描くなんて、子供の時以来で楽しい」。9月下旬、京都府立医科大学(京都市上京区)の会議室で、同大学病院を受診する認知症患者4人と同伴の家族らがアート作品の制作に取り組んだ。
送信完了
いいね!しているユーザー一覧
コメント編集
この著者による他の記事
アクセスランキング
この記事へのコメント