東京)認知症の高齢者、公園に置き去り 滝野川署の2警官

病気・医療

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favicons?domain=apital.asahi 朝日新聞デジタル(アピタル) 2015.06.08 UPDATE

(2015年6月 4日 朝日新聞デジタル(アピタル)より) 警視庁の警察官が5月、東京都内で認知症の高齢男性を保護した際、「家を失った人」だと思い、公園に置き去りにしたことが警視庁への取材でわかった。男性の命に別条はなかった。警視庁は「対応に問題があった」として、高齢者への対応に注意を払うよう全署に通知した。

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奥原剛

大学病院医療情報ネットワーク研究センター 東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野 特任助教 MPH(公衆衛生専門職)

社会の高齢化が進む中で、医療者の役割は、ただ病気を治療し健康を回復することから、治療方針などの意思決定の支援や、病気や障害がありながらも心地よく生きるための生活の支援などへと、幅を広げています。社会公共の秩序と安全の維持を責務とする警察の役割も、社会の高齢化にともなって変わっていくのでしょう。

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