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他人事じゃない！「かくれ歯周病」のチェックポイントとケア方法
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nikkanCare.ism（ニッカンケアイズム）
2015.06.19 UPDATE
(2015年6月18日 nikkanCare.ism（ニッカンケアイズム）より) 厚生労働省の調査によると、35歳以上の約8割が歯周病の疑いアリ。健全な口内環境の持ち主は少ないようです。 一方で、ウーマンウェルネス研究会が30歳～59歳の男女868名を対象に行った「歯や口内の悩みに関する意識調査」によると、「自分は歯周病だと思うか」の問いに対して約半数もの人が「そう思わない」「確信はないがそう思わない」と回答。30代以上の多くの人が歯周病に気づいていない “かくれ歯周病”に陥っている実態が判明しました。 「自分は大丈夫」と思っている人こそ要注意ですよ。
相田潤
東北大学 大学院歯学研究科 国際歯科保健学分野／臨床疫学統計支援室 准教授 歯科医師 博士(歯学) MPH
歯周病は、かかりやすいし治りやすい「歯肉炎」と、症状が進行して歯ぐきや歯を支える骨が壊される「歯周炎」の２つの状態の総称です。歯の根元や、歯と歯の間の歯みがき、時々の歯科医院での歯石除去で、予防しましょう。
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くまこー
歯周病と歯肉炎を混同していました。
正しくは、「歯肉炎+歯周炎＝歯周病」なのですね！
毎日のケアならまだしも、歯科医院での歯石除去まではなかなかできていないので、気を付けます(-_-;)
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