これが子どもの本音!運動会でのお父さんの行動で嫌なこと5つ
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nikkanCare.ism(ニッカンケアイズム) 2015.06.01 UPDATE
(2015年5月25日 nikkanCare.ism(ニッカンケアイズム)より) 2学期制導入などの影響により、最近では5月や6月の初夏に運動会を開催している小学校が増えてきているようです。ということは、まさに今が運動会シーズンの真っ只中ですね。 お子さんの運動会は、お父さんとしていいところを見せる絶好のチャンスでもありますよね。ただ、逆に言うと、嫌われてしまう危険性も秘めています。
「かっこいいお父さんでいてほしい」ということなんですね。海外の通信教育の広告で、こんな感じのコピーがありました。「将来、あなたのお子さんは、はたして、あなたのことを、誇らしげに友達に紹介してくれるでしょうか?」我が子に尊敬されたかったら、勉強しなさい、資格を取りなさい、という広告でした。
この手のあざとい広告の是非・好き嫌いはさておき(僕は好きではありません)、読者の痛いところをつく、自意識をくすぐるなどは、広告で購買行動を喚起する鉄板です。運動、食生活、肥満防止などの健康行動を広報するときも、ただ「健康のために運動しましょう」というだけではなく、「きれいなママでいたかったら」「かっこいいパパでいたかったら」などの自意識に訴えるアピールがハマる場合があるかもしれませんね。
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taki
でも、こういうことが、お父さんのモチベーションアップにつながりそうですね。
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