(脱短命県) 高い喫煙率、「健康被害、十分理解されず」
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朝日新聞デジタル 2015.12.02 UPDATE
(2015年12月1日 朝日新聞デジタルより) 健康に影響するものはいろいろあるが、確実に「体に悪い」と言えるのが喫煙だ。「脱短命県」に不可欠な禁煙について、県内の状況や取り組みを3回にわたって探る。 厚生労働省が2013年に公表した国民生活基礎調査によると、青森県の男性喫煙率は40・3%(全国平均33・7%)に上り、都道府県別で最も高い。女性は14・3%(同10・7%)で、北海道の17・8%に次いで2番目に高い。
がん死亡率ワーストワン、平均寿命最下位の青森県。大きく寄与しているであろう喫煙の問題に取り組む状況がシリーズで報告されるようです。
先日ご紹介した記事(http://healthnudge.jp/7784)では、残念ながら喫煙率に関する言及がなかったのですが、こちらの記事では全国平均よりも高く、喫煙率の減り具合も少ないことに県の担当の方や禁煙治療にあたる医師の声が紹介されています。
青森県さんの取り組み、全国から注目されていますね。
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