みかんをよく食べる人は、糖尿病の発症リスクが低い!?

病気・医療

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favicons?domain=hakuraidou HAKUR|健康美容ニュースブログ|ダイエット・病気・恋愛 2016.03.28 UPDATE

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農研機構果樹研究所と浜松医科大などのチームによれば、ミカンに含まれる色素「βクリプトキサンチン」の血中濃度の高い人は、糖尿病や非アルコール性肝機能異常症、脂質代謝異常症の発症リスクが低いことがわかったそうです。

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坪谷透

東北大学大学院歯学研究科 助教、博士(医学)、医師

「毎日3、4個食べるレベルの血中濃度の人は、毎日は食べないレベルの人と比べて、糖尿病の発症リスクが57%低かった。非アルコール性肝機能異常症は49%、脂質代謝異常症も33%低かった。」

そんなにたくさん年中食べるのはかなり大変だと思うけどなぁ。

それと、注意すべきは、農研機構果樹研究所や浜松医科大は、基本的には、みかんが健康に良い結果しかだなさいと思います。

これは「利益相反」と言って、多くの場合は、製薬会社などとの関係で言及されるものです。

https://square.umin.ac.jp/endocrine/hottopics/coi-index.html

ですが、農研機構果樹研究所や浜松医科大が、地元の1大産業である、みかん、について研究をするときは、十分に考慮されるべきことでしょう。

この記事を読んでも、私は別に、毎日4個ミカンを食べようとは思いません。

ただし、誤解の無いように明記しますが、私はミカンは好きです。

ミカンは、健康のためではなく、食べたいときに食べたいだけ食べて楽しみたいです。

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