入院医療費、病院によって違うわけ
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朝日新聞デジタル(アピタル) 2016.02.03 UPDATE
(2016年2月2日 朝日新聞デジタル(アピタル)より) 同じ病気、同じ治療でも、入院した医療機関によって医療費が異なる場合あるのをご存知ですか。現在の公的医療保険制度においてそのような仕組みがあります。今回は、この点について解説します。
現代日本の急性期の入院費用に関してわかりやすい記事だと思いました。
「日本の医療は平等医療。同じ手術なら、大学教授でも研修医でも値段は一緒」と揶揄されてきました。
私が理解している限りでは、この言葉は一部例外を除き今でも基本的にはその通りだと思います。
が、しかし、実は現代では、入院する病院が都会の大学病院と田舎の病院では、患者側が支払う費用は異なるのです。
同じ病名で、同じ処置(手術含める)をして、同じ日数入院しても、お値段が違います。
それを現代人はどこまで知っているのかなぁと記事を読みながら思いました。
まぁじゃぁそれで実際いくらくらい違うの?と聞かれても・・・、正直すぱっと回答できません(苦笑)
言い訳するようですが、この記事にもある「DPC」という現代日本の医療費支払い制度は、かな~り枝分かれした複雑な計算が行われるために、一言では言い表せないのです(といういいわけでご勘弁を(笑))。
今後の朝日さんの解説記事を待ちましょう(笑)
http://www.asahi.com/articles/SDI201602018276.html
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