手の平を使って、「食べ過ぎ」を防ぐ方法

食事

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favicons?domain=tabi-labo TABI LABO 2015.09.11 UPDATE

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(TABI LABOより) どんなに好きなモノだろうと、「適量」があります。それを超えて食べてしまうと…結末は言わずもがな。では、何をどれくらい食べたらOK? 「 LittleThings.com」ライターPhil Mutz氏が、こぶしで量を判断できるハックを紹介しています。確かにこれは便利かも。

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村山洋史

東京大学高齢社会総合研究機構 特任講師 看護師・保健師 博士(保健学)

栄養の領域では「手ばかり法」という方法が知られています。野菜や肉などは片手の手のひらに乗るくらいが一日の適量と考えるものです(生野菜はかさが大きいので両手のひらくらい;茹でた野菜なら片手の手のひら)。この記事の内容は、それと類似したものかなと思います。確かに、いちいち計量するのはめんどくさいものです。こういう目安を知っておくのはいいかもしれません。

ただ、経験的にわかっていることですが、人によって「手のひらに乗るくらい」のイメージがかなり異なるようです。山盛りに乗せる人、手のひらから溢れそうなくらい乗せる人、控えめに乗せる人、、、乗せ方も十人十色です。また、体格のわりに手の大きい人、小さい人など、色々なケースがあります。

やはり、あくまで『目安』と考えた上で活用していくのがいいと思います。

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  • へえー!!覚えておきます(*^^*)

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